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INTERVIEW 01

中途から新しい挑戦、
今ではマネージャー

2010年入社
サービスマネージャー / 安達 広尊

Chapter 01

信頼関係を築き、
目標へ邁進できる環境づくり。

私は店舗のマネージャー業務を担当しており、店舗の運営だけでなく、スタッフの指導や教育にも力を入れています。私が特に大切にしているのは、一人ひとりの個性に合わせたアプローチを通じて信頼関係を築くことです。相手の個々の特徴やニーズを理解し、コミュニケーションを通じて距離を縮めることを心がけています。私の指導スタイルは、単に指示を与えるだけでなく、スタッフが心地よく働けるように日々の悩みや困りごとを積極的に聞き出すことにあります。

私は全員が一つの目標に向かって協力し、素晴らしい雰囲気の職場を作り上げることを重視しています。その結果、私の担当店舗は、優秀店舗として1位に輝くことができました。この成果を作ってくれたスタッフ達に、非常に誇りを感じています。

私が追求しているのは、単に組織を運営するだけではありません。私はスタッフ一人ひとりの成長を支援し、共に目標に向かって成果を上げることに情熱を注いでいます。

Chapter 02

家庭を持って認識した、
地元の良さ。

私は若い頃、都会での働きに憧れを抱いており、専門学校を卒業後は大阪で働いていました。しかし、結婚を機に島根県に戻り、新たな人生の節目を迎えました。家庭を持つことで、以前とは異なる視点で生活に向き合い、地元の魅力を再認識することができました。

島根県の魅力は多岐にわたりますが、まず一つはゆったりとした暮らしです。忙しくて落ち着かない日常から解放され、のんびりとした時間が流れます。
また、ある程度の企業に就職すれば十分な給与を得ることができます。家族を持つ方にとっては、子供を育てるための環境も申し分ないでしょう。

私自身も、これらの要素を考慮して島根県での生活を選びました。田舎ならではのゆとりある生活、美しい自然環境、そして家族を大切にすることができる環境。島根県で働くことは、都会では得られない豊かな魅力が詰まっています。

Chapter 03

自分の努力を
部下たちのために。

私は中途で入社し、未経験ながらもマネージャーへと成長できました。それは勿論、社員の皆さんの支えのおかげであると同時に、社員の努力や意志を汲み取ってくれる社風がある故かと思います。私は技術力よりも人、お客様や社員のマネジメントに興味がありました。ゆえに積極的にフロントに立てるよう経験を積み、営業成績に貢献し、結果マネージャー職へステップアップできました。
現在、島根トヨペットでは、社員の待遇改善に注力した制度改革が進行中です。この改革は本部も積極的に取り組み、現場を訪れてマネージャーと共に課題を解決しています。最近導入された評価制度は、目標達成に応じて高いインセンティブを得ることができる魅力的な仕組みであり、社員のモチベーション向上に寄与しています。私自身、入社してから10年以上経ちますが、数年前と比較して、現在のサービス部門の状況は劇的に向上していると感じています。

私はマネージャーとして、部下たちが働きたいと思える環境を築くため、これからも努力していきたいと考えています。

1日のスケジュール

9:00

出勤

当日の業務再確認、事務所の清掃をします。

9:15

朝礼

適正運営宣言、目標に対する進捗状況の共有、その日の予約状況やお客様情報の共有、サービス基本7項目を復唱を行います。その後、店舗の開店準備を行います。

9:30

午前業務

目標に対して進捗確認をしながら、スタッフの状況を確認し、遅れが発生している時はサポートをしながら育成も行っています。

12:30

昼食

 

 

13:30

午後業務

午前と同様の対応を行いつつ、一日の売り上げのまとめ、入庫進捗確認事務処理を行います。

17:45

退勤

翌日の予約状況から一日の業務量を確認し、スタッフそれぞれの役割を確認して退勤します。