INTERVIEW 04

他店を経験したからこそわかる
当社の魅力

2023年入社
サービス部門 / 大林　雅哉

Chapter 01

島根トヨペットへの復職。
柔軟な働き方と成長支援。

私は新卒で島根トヨペットに入社し、約10年間勤めた後に他の仕事に興味を抱き、他社で8年間技術職として経験を積みました。しかし、時代の変化を感じながらも、やはり実践的なスキルを身につけたいという思いが強くなり、再び整備士の道を志し、島根トヨペットに復職することを決めました。

復帰して再び働く中で実感したのは、島根トヨペットの福利厚生の充実度です。特に、残業代がしっかりと支給され、働き方に応じた柔軟な休日取得が可能な点には感銘を受けました。これらの待遇の良さは、他の経験を積んだ後でも、最も重要な要素だと確信しています。

Chapter 02

大事なのは学ぶ姿勢。
それを支える安心感と成果の環境。

現在、私は再度初心に返り、技術のブランクを埋めるために勉強に励んでいます。自動車業界は急速に進歩しており、以前は珍しかった機能が今では当たり前になっていることに驚かされます。例えば、サイドブレーキがレバーからボタンに変わったり、バックカメラが標準装備されたりしています。日々の業務では、先輩社員からのOJTで学びながら成長しています。

新卒で入社した時から、職場は和気あいあいとした雰囲気でしたが、復職後もその活気は変わらず続いています。特にチームワークの良さは私にとって本当に助けとなっています。技術職の中には、「自分で解決しろ」という職場もありますが、当社では作業が遅れた場合に手が空いている人がフォローしてくれたり、困ったことがあれば周囲の人が質問しやすい雰囲気を作ってくれたりと、安心して仕事に取り組むことができる環境が整っています。

Chapter 03

整備士の喜びと達成感

整備士としての喜びを感じる瞬間は、故障修理を行った後にお客様から感謝の言葉をいただく時です。お客様の愛車の問題を解決し、喜んでいただけることで、「この仕事を選んでよかった」と強く実感します。他の仕事では消費者との接点がなかったため、直接的なフィードバックを得ることがありませんでした。しかし、整備士としてはエンドユーザーとの距離が近く、そのやりがいを実感することができます。

私の最終目標は、お客様の疑問に対して完璧に答えられる整備士になることです。そのために、現在は「トヨタ技術検定試験」の一級取得を目指して勉強しています。入社当初は二級までしか取得していませんでしたが、復職したのを機に、自身を高めるためにチャレンジしたいと思っています。