INTERVIEW 03
仕事の幅を広げ、難しい仕事も任される人材に
2022年入社
サービス部門 / 原田 大翔
Chapter 01
私は、実家が車屋だったこともあり、過酷な環境下で仕事をする整備士を間近で見てきました。そこで私は、「働きやすさ」に焦点を当てた就職活動を実施。様々な企業を見学しましたが、その中で最も清潔だったのが当社でした。隅々まで行き届いた整理整頓と完備された空調設備は、「働きやすさ」を重視している自分にとって非常に魅力的で、入社の決め手となりました。
現在は、車検での整備を担当。ブレーキパッドの残量確認やオイル類の交換などを行っています。お客様が安心して車に乗れるように2重チェックを実施し、抜けのない作業を心掛けています。
Chapter 02
店舗の作業は、お客様の事前予約に基づくタイムスケジュールに沿って行われます。前日に自分の作業内容・時間を把握し、当日の業務に臨んでいます。入社当初は、未経験の業務に苦戦し、作業予定時間をオーバーすることがありました。しかし、自分の弱点を認識し、先輩社員に質問したり、トライ&エラーを繰り返しながら効率的な作業手順を徐々に身につけました。今では、他の方の業務を手伝えるほど余裕を持って仕事を遂行できています。
先輩社員の指導は、単に質問に答えてくれるだけでなく、実際に私に作業を経験させてくれたことが大きかったと思います。実際に手を動かすことによって、理解度が飛躍的に向上するのです。私自身も今後は、後輩を教育する立場になっていく予定ですので、自分の経験を活かした教育に取り組みたいと考えています。
Chapter 03
現在、私はトヨタ検定3級と自動車検査員の資格取得を目指しており、勤務の合間を活用して教育システムを利用したり、資格を保有している先輩社員に質問をしたりして勉強に励んでいます。試験は難しいものですが、先輩方を見て、身につけたスキルを存分に活かせる環境があることを認識しており、それが私のモチベーションを高く保つ要因となっています。トヨタ検定においては、今年は3級を取得し、来年は2級に進むなど、段階的にスキルを向上させることを目指しています。また、自動車検査員の資格については、5年以内に取得することを目標にしています。資格を取得し、仕事の幅を広げ、より難しい業務にも挑戦できる人材となりたいと考えています。
工場の整理・整頓・清掃をします。
適正運営宣言、目標に対する進捗状況の共有、その日の予約状況やお客様情報の共有、サービス基本7項目を復唱を行います。その後、工場の点検等開店準備を行います。
車検だと3台、法点だと3台から4台が日常の業務量で、合間にオイル交換等の対応もします。
車検、点検がメインに3台程度実施し、その後新車の添付品取付作業を行います。
工場の片付け、整理、整頓をして退勤します。